【ロングライド】TTバイク自走の旅 約1,100km -“佐渡ライド” + “神奈川<->新潟”-

ロングライド逃亡記

over 1,100km Bicycle trip in Japan.

世界各地のレースで活躍したTTバイクと共に、約6日間の冒険でした。

※獲得標高(Elevation Gain):約9,304m

あらすじ-Introduction-

「佐渡ってどんな所だろう?」
私は”佐渡国際トライアスロン(Aタイプ、Bタイプ)”に出場したことがありません。
※Aタイプ:Swim_4km、Bike_190km、Run:42.2km
※Bタイプ:Swim_2km、Bike_108km、Run:21.1km

エントリーしても抽選で落選するので、そもそもスタートラインに立つことすら出来ません。「三品さんでも落選するんですね。」と不思議に思われますが、落選するのはこの大会くらいです。なぜでしょう??

今年も予定調和の落選でしたが、COVID-19の影響により大会自体が中止となり、また、この島で開催されるスポーツイベントも全て、2020年大会の中止が決定しました。
※佐渡トキマラソン(http://www.scsf.jp/marathon/index.html
※佐渡ロングライド(http://www.sado-longride.com/
※佐渡オープンウォータースイミング(http://www.scsf.jp/sows/index.html

「佐渡に行ってみるかな。」
少々の連休を利用して、佐渡ライドへ行くことにしました。もちろん全て自走です。

機材

今回のライドのお供はTTバイク。
レースに出場する機会もなく、家で文鎮化していたため、ロングライド用として活躍してもらうことにしました。

バッグ

サドルバッグ(R250 防水サドルバッグ ラージ グレー_約10L)
→衣服と雨具など。

トップチューブバッグ(ROCKBROS_約2L)
→小物収納用。

フロントバッグ(ROCKBROS_約2L)
→バイクメンテ品用

各バッグはロードバイクから移植。
これだけで足りますが、トップチューブ下のバッグ(2Lクラス)を追加することも可能です。

荷物

衣服関係

-サイクルウェアx2(常時着用+予備)
反射ベストx1(常時着用)
-トライショーツx1(常時着用)
サイクルグローブx1(常時着用)
-アームカバーx1(常時着用)
-レッグカバーx1(常時着用)
-バイクシューズx1(常時着用、Northwave Razer)
帽子x1(常時着用)
ヘルメットx1(常時着用)
-ハーフパンツx1(外出用)
簡易シューズx1(外出用)
-雨具x1(バイクウェア用、上半身のみ)

前回は雨具(下半身)も持っていきましたが、今回は持参しなかったため、より一層身軽になりました。私はサイクルシューズの時は靴下を履かないため、持参しておりません。これは失敗だったかもしれません(後述)。

・バイクメンテ関係
-携帯ポンプx1(パンク用、TNI_”スーパーマイクロポンプ”)
-チューブx1(パンク用、SCHWALBE(シュワルベ) 700×18/28Cチューブ)
-パッチシールx1(パンク用、PARKTOOL(パークツール) パンク修理用パッチキット)
CO2ボンベx2(パンク用)
軍手x1(作業用)
携帯ドライバーx1(作業用)
-充電器x1(Di2バッテリー充電用、シマノ SM-BCR2)
-輪行袋(オーストリッチ_”L-100″)
-エンド金具(オーストリッチ_リア用)

このTTバイクは電動シフトのため、シートポスト内にバッテリーが積まれております。
バッテリー充電用の充電器が必要ですが、持参するかどうか悩んだ末、持って行くことにしました。

※なお、バッテリー切れは過去2回経験しております。劣化したバッテリーは、たとえ満充電にしても、あっという間にEmptyになります。

・その他_ライド用機材
-テールライトx2(CATEYE_”TL-LD180″,“TL-LD155”)
-リフレクター(CATEYE_”TL-AU165″)
-フロントライトx1(CATEYE_”VOLT1700″)
-ナビx1(Garmin_”eTrex30x 海外版”)
-ディレイラーガード(KCNC
-ホイール(Primeのカーボンクリンチャー)

ハンドル周りのマウント類もロードバイクから移植。
ナビやライトはDHバーの間に収めましたが、操作性もメンテナンス性が極めて悪いです。まるでフェアレディZ(Z32)のように”タービン交換のためにエンジンを外す”ような感じです。

フロントライトにCATEYEの”VOLT1700″を導入。
ライトに計2万円も投資するのはかなり躊躇しましたが、「週末ライドはライフサイクルに組み込まれたし、2万円で命が買えるなら安い。」と、言い聞かせました。実際その通りです。

テールライトは2つ、リフレクターは1つ。
リフレクターはTTフレームには上手く付けられなかったため、ディレイラーガードに付けておきました。視認性は低くなりますが、”無いよりあった方がマシ”です。

ホイールはロードバイクから移植。
ロングライドは(パンク対応が容易な)クリンチャーが良いですし、理想を言えばアルミクリンチャーですが、手持ちがないため今回もPrimeのカーボンクリンチャー(廃番品)。

その他荷物

-モバイルバッテリーx1(スマホ等用、Anker_”Power Core 10000″)
-予備スマホx1(メインスマホ故障時用)
-4口USB充電器x1(各種充電用、Anker_”PowerPort 4″)
-エネループ充電器x1(単三・四電池充電用、BQ-CC87L)
-USBケーブルなど(各種機器の充電用)
日焼け止めクリームx1(日焼け防止用)

エネループ充電器をモバイルバッテリーとして使えば、荷物を1つ減らすことが出来ます。

バイクポジション

ポジションはレースのそれと全く同じですが、今年2月のキューバ戦から変更。
ステム長を100mmから110mmにし、(諸般の事情により)スペーサーを5mm抜き、ハンドル落差は最大で150mmになりました。人によっては”落差取り過ぎ”と思うかもしれません。

私はバイクメカニックでもなければ、バイクフィッターでもない。プロのライダーでもないので、バイク論について語る資格も無いですが、物理学と数学を(学問として)修めておいて良かったです。(←バイクポジションや漕ぎ方に対する私の考え方はそれらが拠り所です)

ルートはGoogleマイマップで作り、BaseCampで編集。それをナビへ転送をしています。

以上、準備は完了。

1日目(神奈川県横浜市→埼玉県羽生市)

Yokohama to Hanyu, Saitama Pref.

走行距離(Distance):約115km
獲得標高(Elevation Gain):約387m

夕方頃に出発。
この日は仕事だったため、夕方出発となりました。距離は稼げないけれど、少しでも(自動車数の多い)都心部を抜けておきたかったのです。今回は都内を突っ切りましたが、(たとえ遠回りになったとしても)荒川沿いを走って東京周辺へ抜けるのが正解かもしれません。

東京都北区から埼玉県入り。
以降は”国道122号”を下ったのですが、この道路は”スピードを出す自動車”と”街灯の少なさ”で夜間走行はかなり危険でした。安全策は”電車で郊外まで輪行”です。

当初の予定通り、埼玉県羽生市に到着。
到着寸前で雨が降りました。曇り予報は見事に外れた結果です。天気予報というのはホントに当たらない。今回の旅でも痛感しました。

2日目(埼玉県羽生市→新潟県上越市)

Hanyu to Joetsu, Niigata Pref.

走行距離(Distance):約231km
獲得標高(Elevation Gain):約2,718m

午前8時に出発。
「この日は山越えが数回ある」と思うと、若干憂鬱になっていたのはナイショ。

”国道122号”で利根川を渡って群馬県入り。
桐生市街地を通過してからは自動車の数も減り、ライドしやすくなりましたが、同時にヒルクライムの始まり。

国道17号にある”三国峠(55のカーブ)”を気温30℃・高湿度の暑さで上り、新潟入り後の苗場から湯沢までは雨かつ気温20℃の寒さで下ることに。素直にレインウェアを着れば良かったです(バッグから取り出すのが面倒で、この時は着ませんでした)。

道中、所々にある長いトンネルに恐怖を感じるも、各種ライト類の活躍で自動車はみんな私を避けてくれました。
自分自身も5回ほど(暗所で)交通事故にあっていたり、ブルベでも交通事故で死者が出てる事実は変えられないため、恐怖感とは今後もお付き合いすることになるでしょう。

”国道353号”、”国道253号”を通り、津南町から松代の山越えも無事に終え、午後7時に新潟県上越市に到着(時間も場所も予定通り)。

3日目(新潟県上越市→新潟県佐渡市)

その1(直江津港)

to Sado(Ogi port) from Naoetsu port by the ferry.
※高速カーフェリー

午前8時に直江津港到着。
TTバイクは輪行袋に入れて、手荷物扱いにしました(料金は550円)。なお、自転車をそのまま載せると約2,000円と高額になりますので、輪行袋で手荷物化を推奨。チケットは事前に予約しておきました。

9時10分発の高速カーフェリーに乗船し、小木港に向けて出航。
乗客数は全席数の半分くらい、自動車はほぼ満車。自転車数は全部で10台程度といったところでした。

その2(佐渡市小木町)

in Ogi, Sado.

約2時間ちょっとの乗船で佐渡入り。

小木港近くの宿にチェックイン。
今回はAirbnb経由で宿(民泊)を確保。同じ宿にはもう一組、外国人家族が宿泊されておりました。

ホストにオススメされた蕎麦と海鮮丼を食べて、昼過ぎに足慣らしライドへ出発。

その3(新潟県佐渡市)

ride in Sado.

走行距離(Distance):約108km,
獲得標高(Elevation Gain):約1,548m

“県道81号”でヒルクライム。
汗だくで山越えして両津港方面へ。途中で”県道319号”を通る予定が、”県道45号(海沿い)”を走ってしまったため、姫崎灯台近くにあった”小佐渡2号”なる道路へ。”県道319号”よりも”小佐渡2号”の方が距離が長く、ルートとしてはキツいかもしれせん。

※県道319号は”佐渡ロングライド_Sタイプ(豪脚用の新設コース)”の一部となっています。

”小佐渡2号”を通過し、”県道319号”に合流。
赤玉の下り坂から望む景色を堪能し、海沿いの”県道45号”に合流。そのまま海沿いを走って小木町へ18時過ぎに帰宿。

夜は宿のホストと少しお喋り。
「キューバに行ってたでしょ?」。ホストは元バックパッカーで、中南米を放浪したけど、キューバは行った事がないんだとか。でも、キューバってホントに落ち着かないですよ?

少しだけ佐渡の話もしました。
新潟県佐渡市の人口は約5.5万人で減少傾向は離島のご多分に洩れず。なお、長崎県五島市の人口は約3.5万人で、社会増(人口増加)です。あそこと何が違うのか、興味深いところではあります。

4日目(新潟県佐渡市)

その1 前半戦(西側)

ride in Sado west area.

走行距離(Distance):約220km
獲得標高(Elevation Gain):約1,793m

この日は佐渡一周。まずは前半戦。

「佐渡ロングライド(Aタイプ_210km)よりも外側を攻めよう」
小木町から西方面・沢崎へ向かい、コースとはなっていないルートを走行し、その後は佐渡ロングライド(Aタイプ)とほぼ同等で、”国道350号”と”県道45号”を走行。

佐渡国際トライアスロン、佐渡ロングライドのバイクコースの距離標識は、10km毎に立っておりました。佐渡にレースがビルドインされているのね。

途中、相川にあるローソンで佐渡ライダーとお喋り。
そのクロモリフレームのライダーは佐渡国際トライアスロンに毎年出場しているらしく、来年のトライアスロンで再会を約束しました。果たして私は抽選に当たるのだろうか。

※佐渡にあるローソン店舗はトイレとゴミ箱が(COVID-19のため)使用不可となっていました。

ローソンを後にして、(世界遺産登録を目論んでいるらしい)佐渡金山跡へ寄り道して、金を発掘(したつもりになった後)、県道45号ライドを継続。
宿のホストに薦められた食事処(みなと荘、高千)で昼食を取ろうとしたところ、この日はなんと休業。大野亀にある食事処も休業。金曜日かつ連休ど真ん中に休業とは…。以降、腹ペコライドへ(苦笑)

その2 後半戦(東側)

ride in Sado east area.

佐渡一周ライドの後半戦。

「ひょっとして旧道でも走れるんじゃないか??」
そう思って八劍神社前の旧道を走ってみたところ、”進入禁止”の看板とご対面。奥にある”両津港 20km”の看板は比較的綺麗だったので、この道は割と最近まで使われていたのかもしれません。

両津港に着いた時(14時過ぎ)から雨脚が強くなり、持参していたレインウェアを着用。
その後、土砂降りライドとなりましたが、疲れてきた下半身を雨が冷却してくれて、疲労回復の効果があったようで、以降もそれなりの速度で走れました。

「交通量と信号が少なければ、雨ライドも全然ありだな。」
私の中で価値観がほんの少しだけ変わった瞬間でした。佐渡一周、(寄り道含めた)約220kmも無事に終了。

5日目(新潟県佐渡市→福島県南会津郡)

その1 佐渡市小木町→両津港

to Ryotsu port in Sado

走行距離:約50km, 獲得標高:約358m

早朝6時過ぎ、宿泊先の小木町から両津港へ自走開始。
せっかくなので、佐渡国際トライアスロン_Bタイプのバイクコース(108km)と同等のルートを通ってみました(一部コースを間違った気もしますが…)。

※Aタイプ(190km)とBタイプ(108km)は一部コースが異なり、Bタイプは佐和田地区から両津港まで内陸を通るコースになります。

8時40分頃に両津港到着。

その2 両津港→新潟港

Ryotsu port to Niigata port by Jetfoil.
※ジェットフォイル

9時30分発のジェットフォイル のチケット代(と手荷物料金)を支払い、輪行袋にTTバイクを収納(両津-新潟間のジェットフォイル は輪行袋に入れれば持ち込みOK、自転車そのままの姿では積載不可です)。

なお、直江津-小木間の高速カーフェリーは廃止予定で、ジェットフォイルになる可能性が高いようです。

佐渡汽船小木―直江津航路「あかね」売却へ 就航からわずか5年 上越市などに補助金返還も|上越タウンジャーナル
佐渡汽船(本社、新潟県佐渡市)は、小木─直江津航路の高速カーフェリー「あかね」を売却し、ジェットフォイルを就航させる方針を明らかにした。北陸新幹線の開業に合わせた広域観光振興策として2015年4月、鳴り物入りで就航した新造船で、導入時には上越市と佐渡市が合計10億円を超える補助金を負担したが、わずか5年で暗礁に乗り上げ...

※ジェットフォイルを作れる現役エンジニアがかなり少なく、部品調達も難儀しており、川崎重工業はかなり困っているんだそうな。

両津港を出発したジェットフォイルは、先に出発したカーフェリーを時速80kmで颯爽と抜き去って新潟市へ。さらば、佐渡。

その3 新潟県新潟市→福島県南会津郡

Niigata port to Minamiaizu, Fukushima Pref.

走行距離(Distance):約142km,
獲得標高(Elevation Gain):約1,185m

新潟港から会津若松市に向かって自走再開。
みんな大好き”国道49号”で行こうと計画していましたが、新潟市内はなんと(実質的な)自動車専用道路で自転車走行は不可。「困ったなぁ…」と49号沿いを右往左往しつつ、阿賀野市から”国道49号”を走ることが出来ました。

「なんか見たことある景色…」
つい最近、喜多方から長岡に向かった時にこの国道を通ったことをスッカリ忘れていました(記事化していない“北関東・東北・甲信越1,100kmライド”の時)。

この国道は道幅も広く、見通しも良く、アップダウンも緩いため、個人的にはお気に入りです。疲れもなく、危なげなく、福島県会津若松市に到着し、鶴ヶ城に寄り道。

「さて、今日はどこで泊まろうか。」
そのまま市内に泊まるか、南下して南会津郡へ向かうか。迷った末に後者を選択。理由は”会津若松は前に泊まったことがある”のと、”翌日のライドの距離を減らしたい”という思惑が働いたため。

会津若松市から”国道118/121号”で南に約25km、南会津郡の湯野上温泉エリアで一泊。温泉にて疲れを癒すことが出来ました。

余談・ロードバイクでも来た国道49号

Route 49 with TT and Road bike.

実は先日、ロードバイクでこの”国道49号”を通りました。
異なるバイクで、同じ構図で写真を撮っておきました。断っておきますが、私は神奈川県在住です。新潟県でも福島県でもありません。

6日目(福島県南会津郡→神奈川県横浜市)

Minami-Aizu to Yokohama, Kanagawa Pref.

走行距離(Distance):約282km
獲得標高(Elevation Gain):約1,115m

ライド最終日。
雨が降る中、湯野上温泉エリアをスタート。当初の予定では”(新)国道4号”に出て、そこから東京方面に向かう計画でしたが急遽変更。日光市などを通る”国道121号”を走ることにしました。この国道は走りやすく、目立ったアップダウンもなく、自動車数も少なめ。この直感は大正解でした。

その後、”(旧)国道4号”に出て東京方面へ。
(新)にしなかった理由は、”過去にロードバイクで通った”から。今回初めて通った(旧)は信号の多さに辟易するも、スピードを出す自動車は少ないため、身の危険はあまり感じなかったです。

(新)と(旧)の合流後、”各車線の狭さ”と”交通量の多さと、その速度の速さ”に身の危険を感じつつも南下。きっと、この国道4号を自転車で通ることは金輪際ないでしょう。

東京に入る手前、靴擦れの痛みが限界に達し、急遽ドラッグストアで傷パッドを購入。
(裸足で履き慣れたはずの)靴で靴擦れしてしまった理由が謎でした。濡れたシューズというのも理由の一つでしょうが、おそらくそれだけではなく。
仮説は立ててますが、緊急度は低いため、しばらく放置です。なお、シューズ内は強烈な悪臭を放っておりました。(←帰宅後、入念に洗いました)

東京都に入ってからは荒川沿いを走ることで、自動車の恐怖とはおさらば。
都内の3車線道路(月島、銀座等)も思ったよりも走りやすかったのは、日曜日の夜で交通量が少なかったからかもしれません。コンクリートジャングルをTTバイクで滑走するのもなかなか楽しいですが、大変危険でもあります。ご注意を。走り慣れた”国道15号”に合流し、そのまま南下。

雷が大きく鳴り響く中、21時過ぎに横浜到着。長旅、お疲れ様でした。

さらばロングライド-佐渡 with TTバイク編-

Bye-bye over 1,100km Bicycle trip in Japan.

総走行距離(Total Distance):約1,156km
獲得標高(Total Elevation Gain):9,304m

当初予定していた距離は1,000km弱でしたが、実際はその数字を1割以上も超えてくれました。
冒険直前に佐渡の延泊を決めたのと、それに伴ってルートを追加したためです。

冒頭にも書きました通り、今回の目的は”佐渡ライド”でした。
従って、電車(新幹線)とフェリーで佐渡入りして、現地でライドをすれば目的達成だったのですが、私なりのユニークさが少しだけ欲しくなり、”神奈川-新潟間は自走”、”往復ルートは別”、”自転車はTTバイク"と、いくつかの課題を出しました。

「山越えで佐渡入りし、佐渡ライド後、再び山越えで帰る。」
”最悪の場合は輪行で帰ってもOK”というオプションも(コッソリ)付けましたが、それを行使すること無く、全行程を自走で走れたことは、私にとって大きな自信となりました。

今回で3回目となった連泊ロングライド(1回目は掲載予定はありませんが、2回目は後日掲載するつもりです)を通じて、一つの経験が蓄積され、また新しい発見もありました。
”発見”や”閃き”、”答え”というのはインターネット上には存在せず、修めた学問や勉強、経験等をベースとして、自らの思考によって産み出されるものだと感じます。「世の物理現象と学問を結び付ける営みはとても楽しいことだな。」と、TTバイクを漕ぎながら思った次第です。

今回のライドも無事にお開き。
“また佐渡に行こう”。そう思えた島でした。佐渡国際トライアスロンへ出場してみたいですが、そろそろ私を出場させてくれませんか??

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